日記
「30年前の自分への手紙」
『30年前の私へ手紙』
メンバーも増え
感じ方や空気も毎回変わる
かふぇみとりーと
今回は30年前の
わたしに手紙を書きました
過去の
辛い気持ちや
悲しい気持ち
逆に
頑張っていた自分や
幸せそうな自分
どちらも
変わりない
大切な私
私に
頑張ったねって
いってあげてますか?
私自身に優しく
私自身にねぎらいの言葉を
過去の自分に向き合うことで
これからの生活のパワーと
なることがあるかもしれない
だからこそ
一日のおわりくらいは
自分に優しい言葉を
明日がもし
最期になるとしたら
自分にありがとうって
自信を持って言える
生き方をしたいと皆さんと
話して強く思いました
そして目の前で関わっている
おじいちゃん
おばあちゃんは
より最期が近い
5年ほどまえに
施設の玄関で
元気に手を振って見送り
その日の夜急に容態が悪くなり
帰らぬ人となった
たまたま車が見えなくなるまで
手を振って送ったことを
この時ばかりは
本当によかったと思った
だからこそ
また明日の
一言や
ありがとうも
きちんと目をみて
丁寧に
気持ちを込めて
言葉に出そう
最期に思い出す顔が
なるべく笑顔で
ありたいなと思っています
次回は5月です
みなさま
貴重なお話を
ありがとうございました
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#パーソナル介護士ZOOMでつながるカフェみとりーとVOL5
5回目となるZOOMでつながるカフェみとりーと開催無事に終了しました。
毎回参加される方や
テーマによって空気感も変化していくのがすごくおもしろいです。
あなたは
どこで
だれと
どんなふうに
最期の時を迎えたいですか?
この答えに正解はなく
そして多分それは
その時の自分の心の状態によっても
変化していくものだと感じます。
大切なのは最期を意識して
自分がどんな最期を迎えたいのか思い描いてみること
そして、それを近くにいる大切な人に
冗談まじりでもいいから話してみるといいかもしれません。
どんなにつらい人生を送ってきたと自分が思っていても
最期のときに
ありがとうの言葉でいっぱい包まれたり
あたたかい手に触れられたら
きっとそれだけで
自分の存在意義を感じるのかもしれませんね。
今日のテーマは私を笑顔にするもの。
どこで
だれと
どんな風に最期を迎えたいかをみんなで深堀りしたあと
それぞれの元気の源を共有し
自分にとっての心地よさを意識しながらも
最期を考える楽しい時間になったと思います。
ご参加いただいたみなさま
ありがとうございました。
次回は10/27(木)夜8時から9時を予定しています。
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