パーソナル 介護士って?
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私はパーソナル介護士代表の伊藤郁美です
丁度20年前
私は大事に育ててくれた祖母の介護を経験しました
祖母の介護と同時に介護の道を歩みあじめ20年が経ちます。
在宅介護をしている時
私は介護保険を利用していました。
祖母は要介護3でしたが、脳梗塞による右半身麻痺・失語症・認知症を発症していました。
デイサービスやショートステイを利用していましたが
私の気持ちはいつもイライラしていました。
祖母は、介護が必要になってもずっと私のおばあちゃんでいたかったはず。
でも、24時間の生活の中でゴールが見えない介護をしていると
イライラしてしまうことの方が正直多いものです。
家にいたい気持ちがつよかった祖母は
デイサービスに行っていても、ショートステイに行っても、いつも「家に帰りたい。」といっていました。
祖母は本当は家に居たかった。でも、生活のために祖母の望みをいつも聞くわけにはいかなかった。
そんな時私はいつも
「あー、おばあちゃん。本当は家にいたんだ。でも私だって自分の時間がほしい。仕事もあるし。おばあちゃんの家にいたい。その気持ちに寄り添って一緒にいてくれる人がいたらな。」と
いつも思っていました。公的な介護サービスだけで家族を介護することは想像以上に辛かった。
家で家族をみるということは24時間途切れることのない配慮と根性が必要でした。
介護保険は税金を使っています。
だからこそ、サービスも必要最低限なものになります。
もちろん、超高齢社会を支える上で介護保険サービスは必須です。
しかしながら現在、日本では未曽有うの超高齢社会となっています。
2025年には団塊世代が75歳以上となります。増え続ける高齢者や多様化する介護ニーズへの適応がおいついていかないことを
私は日々実感しています。
だれしも年を重ねていく
それなのに介護という言葉を使いはじめた瞬間にあきらめていくこと、あきらめていく人が多いことに私は本当に驚きました。
でも、私自身介護の経験があるのであきらめていた自分を思い出すとあきらめてしま気持ちにもすごく共感できました。
だからこそ、私がそのサービスを提供する人になろうと思って考えたのがパーソナル介護士です。
公的なサービスは最低限の生活を守るべきもの。
私が展開していくパーソナル介護事業は
「こうありたい。〇〇をしたい。」という自分で選択することのできる品質の高い介護サービスを提供することを約束します。
困ったときに、
ここぞというときに
思い出してもらえる
あなたの、大切な家族を
安心してお願いできる人に
なりたいです。
人生の最期の時まで
「生きていてよかった。」
「ありがとう。」
という気持ちをどんな人も必ず感じれる時間をギフトします。
【介護事業所様へ】
①買い物へいきたい、ご飯をたべにいきたいそういうご利用者さまの言葉を実現します。
・介護保険だけにとらわれず、介護保険外のサービスを是非社会資源の一つとしてサービスの中に取り入れてください。
②少しでも介護事業所さんの手助けをしたい
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・どんな小さなこまりごとでもご相談ください。