日記

2022-09-12 23:26:00

病気の時の魔法の言葉

今朝、我が家の次男が発熱。
こんな時期だし不安が頭をよぎりました。
仕事の調整をして、病院受診することに。

熱が高いこともありすぐにコロナの検査をした所陰性。
ホッとしました。

生まれてからほとんど熱をだしたことのない次男。
今週末にある運動会に向けてきっとすごく頑張っていて
体が疲れていたのだと思います。

普段はおてんばな次男ですが、今日は1日眠っていました。
早くよくなってほしいです。

具合が悪い次男に
私がいった言葉は「ママにうつしちゃえばいいよ。」という言葉。
その言葉を自分でいっていて思い出したのです。
あーーそういえば小さな頃私は体が弱く2歳頃までずっと入退院を繰り返していたんですよね。
仕事の両親にかわっていつも一緒にいてくれたのは祖母。
祖母は小さな頃から、物心つくようになっても私が具合が悪い日は
きまって
「おばあちゃんに、みんなうつしちゃえ。」
といってくれていたのです。

次男の寝顔を見ながら、小さな頃の記憶をたどっていたら
祖母の愛情の深さに心があたたかくなりました。

たとえば今
寝たきりの家族がいたとしても
過去にさかのぼってみたら
きっと沢山の小さな思い出が詰まっているはず。

その思い出をたどって話かけるだけで
必ず伝わるものがあると私は思っています。

思い出す時に残るものは、
お金をかけたことよりも
愛情をこめて
手間をかけてくれたことなんですよね。

早くよくなるといいな。

みなさんも、朝晩と昼の温度差が激しいので体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。
今日も一日お疲れ様でした。

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